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蒼島短歌のご応募ありがとうございました。

先日、おおい町の濱内和子様より、素敵な短歌とお手紙を頂きました。

お手紙の一部を掲載させて頂きます。
私は、小浜西津に生まれ、本郷に嫁いで四十数年になります。
此の年になりますと、幼い頃がなつかしく、「西津っ子」でした。 
大好きだった西津を思い出し、短歌を作ってみました。

  
なつかしき西津の浜でおさな子が何か語りて波とたわむれる 


加納暢子先生の寸評がこちらです。
久しぶりに「ふるさと」を訪れた作者の気持ちが「浜辺の幼子の姿」と共にここちよく伝わってきます。
「ふるさと」は、本当に懐かしく温かいですね。

素敵な短歌とお手紙をありがとうございました。
また次回作もお待ちしております!

令和3年春の部入選作品はコチラ


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散歩道の原稿です

 謹賀新年
 新たな年と月と日を迎えることができました。新春のお慶びを申しあげます。
 令和四年は虎の年。虎は一日に千里を行き千里をかえる、といいます。新しき年が皆さま方の大いなる飛躍の年になることを祈念いたします。
 また禅語の中に、竜吟ずれば雲起こり、虎うそぶけば風生ず、という言葉があります。竜虎の叫び天を驚かし地を動かす、というのですが、それでは竜は何を吟ずるのでしょうか。虎は何とうそぶくのでしょうか。
 天地同根、万物一体。宇宙はただ一つの命のあらわれである。この大いなる命に目ざめれば、不滅の命に目ざめることができる。
 そして、天地万物の主人公は皆さま方ご自身である。天地万物の中の一番の宝ものは自分自身である。
 また、一切が一つの命を生きていることを知れば、一切の生きとし生けるものよ、平安であれ、幸多かれ、と願う心が必ず湧いてくる。
 さらに、この身が即ち仏であり、ここが即ち極楽浄土である。私たちはすべてを与えられ、救われ切って生きている。ところが迷いの心があるために悪夢を見て苦しんでいる。
 竜虎は声を限りにそう叫んでいるのです。
 ならば迷いの心をなくすにはどうすればいいのでしょうか。ひと呼吸ひと呼吸に心を集中すれば、その瞬間に迷いの心は消滅します。(瑞雲院閑栖)

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