9月27日常高寺にて、常高院忌法要が行われました。
コロナ明け
4年ぶりの常高院忌です。
法要後は講演会も行われ、
滋賀県立安土山城考古博物館学芸員高木叙子さんによる、
演題「浅井三姉妹を巡る男たち」という講演でした。
現在NHKで放送されている
「どうする家康」にもリンクした内容のお話でした。
歴史上の人物を題材にしたドラマや映画は
歴史資料から判明した事実とそこから推定される「であろう」事柄を
脚本家や原作者の方の想像を加えて作られているのだという事や
歴史上の有名な武将や戦国女性にもまだまだ不明な部分が多いのだと
改めて認識しました。


